【朝鮮日報】中国海軍、初の日本列島包囲演習、安倍晋三首相の右傾化をけん制するのが狙い http://hosyusokuhou.jp/archives/42051193.html 1:ダーティプア ★@\(^o^)/:2014/12/29(月) 11:10:58.12 ID:???.net 28日付台湾紙、中国時報によると、中国海軍がこのほど、日本列島を南北から包囲する 演習を初めて実施した。 中国海軍の北海艦隊に所属する艦船5隻は今月4日、鹿児島県の大隅海峡を通過し、 西太平洋に進出した。その後、航路を北に取り、日本列島沿いをオホーツク海まで北上し、 25日に北海道とロシアのサハリンの間にある宗谷海峡を通過し、ロシア沖に達した。 北海艦隊は東海(日本海)を経て帰還する予定だ。5隻は日本列島の周囲を一回りした格好だ。同様の時期に中国海軍の東海艦隊に所属する艦船6隻も沖縄県の宮古海峡を通り、 西太平洋に出た。同紙は「中国の主力である北海艦隊、東海艦隊がそれぞれ日本の北側、 南側を包囲する演習を実施したものだ」と伝えた。中国海軍は昨年7月にも宗谷海峡を通過したが、合同演習を実施していたロシア海軍の 誘導を受けた。台湾の海軍専門家、張競氏は「北海艦隊が単独で宗谷海峡を通過したのは、 日本周辺の海路を熟知したという意味がある。中国が最近、日本周辺の海峡を頻繁に通るのは、自衛隊の偵察・監視能力を試す狙いもある」と分析した。中国の戦闘機も今月に入り4回、宮古海峡などを通過し、西太平洋に飛行した。 広州軍区は最近、日本を「仮想敵」とし、戦闘機100機余りを動員した実戦訓練を行った。中国が最近、海軍・空軍の演習を強化したのは、総選挙で圧勝した安倍晋三首相の右傾化を けん制するのが狙いだとの見方もある。 同紙は米日の中国包囲戦略に対応し、中国が西太平洋での軍事演習を日常化するのでは ないかと伝えた。一方、日本の産経新聞によると、中国と日本は両国海軍の偶発的な衝突を防ぐための 「海上連絡メカニズム」の構築に向け、来年1月に国防当局間の専門家会議を開く方向で検討している。北京=アン・ヨンヒョン特派員 ソース:朝鮮日報 2014/12/29 08:13http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/29/2014122900549.html   続きを読む



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