米国メディア調査センター(MRC)が「ニューヨークタイムズは不当なレッテル貼りの偏向」と発表。朝日批判に侮蔑的な「右翼」連呼 http://hosyusokuhou.jp/archives/42022150.html 1:オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/:2014/12/27(土) 15:07:30.80 ID:u0KiEJxW.net 米国大手紙のニューヨーク・タイムズは、日本でいま朝日新聞の慰安婦報道の誤報や虚報を批判するのは 「右翼(Right wing)」の「国粋主義者(Nationalist)」たちだと断じ続ける。 その真の主導役は安倍晋三首相なのだとまで示唆する。朝日新聞自身が認める大誤報を 論じること自体が言論弾圧だというのだ。ニューヨーク・タイムズのこの種の用語法は「不当なレッテル貼りの偏向」だとする報告が、米国のニュースメディア研究機関「メディア調査センター(MRC)」から発表された。 1987年創設のMRCは民間の保守系とされる独立調査機関である。活動目的の一つは「米国の 伝統的な価値観を崩す主要メディアのリベラル的偏向を科学的な調査で証明し、指摘する」ことだという。 実際にその種の偏向実例を提起する活動は米国のメディア界や政界で広く知られてきた。MRCの今回の報告はとくに、 ニューヨーク・タイムズ12月3日付のマーティン・ファクラー東京特派員の「日本の右翼が戦史を書き換え、(朝日)新聞を攻撃する」という見出しの記事を主題としていた。「ニューヨーク・タイムズのレッテル貼りの偏向はこの記事のようにグローバルに広がる。同紙によれば欧州もアジアも危険で不快な右翼どもに満ち満ちているというのだ」「ファクラー記者は自分たちが悪者とみなす日本側の相手は『超国粋主義者』という偏向の 呼称では不十分とみなし、『右翼』というレッテル言葉を記事中のすべての段落で使っていた」実際にファクラー記者のこの記事は「右翼」という用語を10回以上も連発していた。 すべて朝日新聞の慰安婦問題誤報を批判する側への決めつけだった。その表現に従えば、 誤報を厳しく批判した朝日新聞第三者委員会も「言論弾圧の右翼」となる。だがニューヨーク・タイムズの記事には「右翼」についての定義も説明もない。語感として排他、独裁、さらには無法などという政治志向を思わせるだけなのだ。 この記事でのその使い方からすれば、非民主的なファッショまでを連想させる 侮蔑的な言葉だともいえる。この報道姿勢に対しMRC報告は同紙が「右翼」のレッテルを貼るのは米国内の保守派に加え、 イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相やポーランドの政治家の同性愛志向に反対するメディア、 そして日本の安倍首相らだとして「同紙にとって全世界でとにかく悪いのは『右翼政治家と右翼メディア』なのだ」と、からかい気味に批判していた。事実、ニューヨーク・タイムズは最近の社説やソウル発記事でも安倍首相を「右翼首相」と 呼び、「安倍政権が朝日新聞への威嚇運動を奨励している」と断じていた。 日本国民が民主主義的な方法で選んだ首相に「右翼」という反民主主義的な決めつけを にじませたレッテルを根拠を示さないまま貼るのは、偏向した断定としかいえないだろう。 同紙は非民主的な独裁国家の元首の習近平氏や金正恩氏にはそんなレッテルを貼らない。言語の機能を研究する意味論の権威S・I・ハヤカワ氏の分類に従えば、この種の断定の、 ののしり言葉は一見、客観的な意味を持つように響きながら、実は使い手の主観的な嫌悪の 情を表しただけの「イヌの吠え言葉」(反対は「ネコのなで言葉」)と呼ばれるそうである。http://ift.tt/1zGL0eb 続きを読む



via 保守速報 http://hosyusokuhou.jp/archives/42022150.html http://hosyusokuhou.jp/

人気の投稿

【皇室】天皇陛下が稲刈りあそばされる http://ift.tt/1qC0JRp 1:Baaaaaaaaφ ★@\(^o^)/:2014/09/26(金) 19:07:30.52 ID:???0.net 天皇陛下は26日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で恒例の稲刈りをされた。 陛下は軽装で水田に入り、春に自ら種もみをまき、田植えをした稲を鎌で1株ずつ刈り取った。もち米のマンゲツモチとうるち米のニホンマサリの稲穂が、約240平方メートルの水田を 黄金色に染めた。この日陛下はマンゲツモチ20株を収穫。宮内庁によると、後日刈り取る ニホンマサリとともに、今年の作柄は平年並みからやや良という。陛下は農作業を伝承するため、昭和天皇から田植えや稲刈りを引き継ぎ、 さらに種もみまきも始めた。米は11月の新嘗祭などの神事に使われる。http://ift.tt/1Bg08uY   続きを読む

鳩山由紀夫元首相、米国の初代女性大統領の役でミュージカル出演 http://ift.tt/1z2FfHo 1:Baaaaaaaaφ ★@\(^o^)/:2014/12/17(水) 14:51:24.94 ID:???0.net 作曲家・三枝成彰(72)が団長を務める六本木男声合唱団倶楽部による ミュージカル「ウェスト・サイズ・ストーリー」(来年1月14、15日、東京・渋谷オーチャードホール)の制作発表17日、都内で行われた。ミュージカルの名作で映画化もされた「ウエスト・サイド物語」をもじり、「WEST SIDE」ではなく「WAIST SIZE」(腰のサイズ)を意味するタイトル。 出演者約120人の平均年齢62・2歳、平均ウエストサイズは89・4センチで、 三枝氏は「ようするにデブばっか」と自ちょう気味に話した。会見には、鳩山由紀夫元首相(67)、前WOWOW社長で最年長の佐久間昇二氏(83)、 柿沢未途衆院議員(43)ら主要キャストが出席。米国の初代女性大統領という役どころの 鳩山氏は、「女性らしく歩いてみようと思って、奇妙な格好で歩いたりしている」と説明。 日本赤十字社の近衛忠輝社長(75)のキスシーンがあり、三枝氏から実践を求められたが、 「練習でも1回もしていない。本番でしかやらないから」と照れた。先の衆院選の感想を求められると、「解散、総選挙があったんですか?」とオトボケ。 それでも、柿沢氏をチラリと見やり「総選挙で何人かの人はこのミュージカルに影響があった。 まあ、だいたいの人は迷惑だったでしょう。そう、言わせたいわけですよね」と語った。その衆院選で当選した柿沢氏は、「モップダンスというものがあり、マスターしかけた頃に 選挙になって、すべて忘れた。声もつぶれた」と苦笑い。それでも、「今回初めて映画を見て、 そのリメイクを演じられるのは光栄。年明けは新年会回りで忙しいが、14、15日はきっちり スケジュールを空けます」と笑顔を見せていた。http://ift.tt/1GOqiry   続きを読む