【野党に波及】民主党の大畠章宏前幹事長・近藤洋介議員、維新の党の江田憲司共同代表らが関係する政治団体でも不透明な資金処理が発覚!!! http://ift.tt/1wHsvBt 1:影のたけし軍団ρ ★@\(^o^)/ :2014/10/30(木) 13:12:21.26 ID:???0.net 「政治とカネ」の問題が相次ぐなか、民主党の枝野幸男幹事長(50)に続き、 同党の大畠章宏前幹事長(67)、維新の党の江田憲司共同代表(58)らが 関係する政治団体でも不透明な資金処理が見つかった。大畠、江田両氏側は読売新聞の取材に事実を認め、政治資金収支報告書を 訂正する考えを示した。与野党を問わず不適切な記載がまかり通っていた事態に、 政治資金の透明性を求める声はさらに強まりそうだ。江田氏の資金管理団体「憲政研究会」は2008年~12年分の収支報告書で、 「緑の風まつり」や「コンサート」などのイベント収入として計約91万円を計上していたが、支出に関する記載がなかった。江田氏によると、「緑の風まつり」は地元・横浜市の有志団体「江田ウィメンズクラブ緑」、コンサートは「江田ウィメンズクラブ青葉」が主催。「緑の風まつり」は毎年秋に開かれ、 江田氏もほぼ毎回出席。 会場の看板には「緑の風まつり」と同じ大きさで「江田けんじ国会活動報告会」と記されていた。江田氏は29日、取材に「30分ほど時間を借りてあいさつしただけ。 収支は有志団体の中で完結しており、収支報告書に記載する必要はなかった」と説明。「率直におわびしたいが、事務的なミス」と述べ、収入を削除する意向を示した。また11年には、1人6500円の会費で旅行イベントが開かれ、憲政研究会の秘書ら5人を 含む約200人が参加したが、収支とも記載はなかった。 江田氏は「主催は地元の有志グループ『江田けんじ旅の会』。別団体なので収支報告書には 記載しなかった」と説明。「旅の会」の住所と電話番号は江田事務所と同じだったが、江田氏は 「連絡先を貸しただけ」と述べた。これら主催3団体はいずれも任意団体で、収支報告書の届け出義務がない。政治資金オンブズマン共同代表の上脇博之・神戸学院大教授は 「常識では考えられない。91万円は実際に入っているからこそ計上したのだろう。領収書などの資料を出して、しっかり説明すべきだ」と話す。民主党の大畠章宏前幹事長の資金管理団体「地球エネルギー環境経済研究会」の10年と 12年分の収支報告書では、政治資金パーティーで計約23万円の収入があったとする一方、 支出を計約54万円と記載。支出が収入を約31万円上回っていた。差額分を大畠氏側が負担していれば、公職選挙法が禁じる有権者への寄付にあたる可能性 もあるが、大畠氏は29日、取材に「政治資金パーティーではなく、研究活動の一環で実施した」と 述べ、収支報告書を訂正する考えを示した。国会で小渕優子・前経済産業相(40)を追及した 民主党の近藤洋介衆院議員(49)の関係団体でも誤りがあった。 資金管理団体「近藤洋介と次代を創る会」が10年12月に開いた政治資金 パーティーの会場代の記載がなかった。近藤氏は「約55万円を支払ったが、秘書の引き継ぎミスで記載が漏れた。 収支報告書を訂正する」と述べた。別の関連団体は地元・山形県産のコメ「つや姫」約3万7000円分を贈答用に購入していた。近藤氏は「送り先は有権者ではない。 PR材として配るのは常識の範囲内」と話した。一方、新年会の収入約243万円の記載漏れが発覚した枝野氏は29日、 「単純かつ軽率なミスで、恥ずかしい限り」と陳謝。11年以降の収支報告書の訂正を届け出た。http://ift.tt/1tQxB0w 続きを読む
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