【慰安婦】韓国の地元紙が断言!「慰安婦連行なんて馬鹿げた話だ」
「済州新聞」(1989年8月14日付)
解放44周年を迎え、日帝時代に済州島の女性を慰安婦として205名徴用して
いたとの記録が刊行され、大きな衝撃を与えている。
(略)
しかし、この本に記述されている城山浦の貝ボタン工場で15~16人を強制徴用
したり、法環里などあちこちの村で行われた慰安婦狩りの話を裏づけ証言する
人はほとんどいない。
島民たちは「でたらめだ」と一蹴し、この著述の信ぴょう性に
対して強い疑問を投げかけている。
城山里の住民のちょん・たんさん(85歳の女性)は
「そんなことはなかった。250余の家しかないこの村で、15人も徴用したすれば
大事件であるが、当時そんな事実はなかった」と語った。
郷土史学者の金奉玉氏は「(略)83年に原本(私の戦争犯罪…)が出た時何年かの
間追跡調査した結果、事実無根の部分もあった。
むしろ日本人の悪徳ぶりを示す道徳性の欠けた本で、
軽薄な商魂が加味されていると思われる」と憤慨した。
http://youtu.be/T8v6zxiNBCg
http://youtu.be/ReazThvToIk
【安倍首相会見詳報(3=完)】
「中国は国家として間違っている」「尖閣は断固として守る」
2013.1.11 12:35 (1/4ページ)
記者会見に臨む安倍晋三首相。後ろは(左から)麻生太郎副総理・財務金融相、甘利明経済再生相=11日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影)
「私は年頭記者会見で経済再生に向けてロケットスタートを切りたいと申し上げました。
新年早々から日本経済再生本部を立ち上げ、経済財政諮問会議も再起動、
今般の対策もそうしたスピード感ある政策実行の一環です。閣僚、与党議員、各省庁の職員を始め
年末年始返上で尽力した関係者の皆さんに改めて感謝したいと思います。
今般の対策とともに、来年度予算編成、税制改正作業を早急に進め、
日本経済の再生と中長期的に持続可能な財政の双方を実現する道筋をつけていきたいと考えています。私からは以上です」
--今、経済効果を早期に出すことが必要といわれたが、具体的にどのように家計にプラスに反映されるとお考えか。
また、経済財政諮問会議の民間議員からも指摘があったように新たな借金による財政の悪化や長期金利の上昇
といった点についてはどのようにお考えか。中長期の財政規律のお考えと、それをどのようにして首相として
実行を担保されていくお考えか
「今、ご質問いただいた点が極めて重要な点だと、ポイントだと私も考えています。
企業の収益を向上させて、そして雇用や賃金の拡大につなげていきたいと考えています。
この場をお借りいたしまして、企業の経営者の方々にもご協力をいただきたいと思っています。
また、そうした流れをつくっていくために、税制面でも支援をしていきたいと思います。
国民生活の向上に繋がっているか、しっかりと私たちはフォローアップしてまいります」
(つづく)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130111/plc13011112400015-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130111/plc13011112400015-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130111/plc13011112400015-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130111/plc13011112400015-n4.htm
2:わいせつ部隊所属φ ★:2013/01/11(金) 13:41:46.07 ID:???0
「財政規律は極めて重要であると私も認識をしております。プライマリーバランスの黒字化を目指してまいります。
ただし、強い経済の再生なくして財政再建も日本の将来もないわけであります。
今回の経済対策は経済の先行き懸念に対して、強力なてこ入れを行うために、
財政支出13.1兆円という思い切った規模といたしました。
その内容も即効性や需要創造効果の高い施策を優先して取りまとめております。
実質GDPを押し上げる効果は2%。そして雇用創出効果は60万人程度が見込まれるわけであります。
今後、来年度予算編成について、財政健全化目標を踏まえつつ、経済の再生を目指していくとともに、
日本経済再生と中長期的に持続可能な財政措置の双方を実現していく道筋を検討していく考えであります」
--首相は今日の午後、この経済対策を説明することもかねて関西に行く。
日本維新の会の橋下徹代表代行とも面会する。首相は維新とも距離が近いとされ、
持論の憲法改正では強力に期待感を示している。通常国会の召集を控えたこの時期に橋下氏と会談する意図は。
どのようなテーマについて意見交換したいのか。夏の参院選に向けて維新の会は与党に対抗するために
民主党や第3極との共闘を模索する動きもあるが、そうした動きをどう受け止め、対応する考えか
「まず最初に東京とともに日本の経済を引っ張って、大阪、関西地域は極めて重要だと考えています。
その中において関西を訪問し、当然、県知事さん、市長と、お目にかかって、実情や、
彼らの要望を伺うのは当然なんだろうと考えています。
同時に維新の会のリーダーの一人である橋下さんや大阪府の松井一郎知事とお目にかかって、
この国会において補正予算を早期に通過させていくことが景気、経済、地域の発展にとって
極めて重要だということは話をしていきたい、協力についてもお願いしていきたいと思います。
4:わいせつ部隊所属φ ★:2013/01/11(金) 13:42:00.59 ID:???0
また、夏の参院選に向けて各党がそれぞれいかに戦力を拡大していくかという中で、
戦略を練っていくというのは当然なんだろうと思います。われわれは、一貫して申し上げていますが、
自公で安定した政権を取って、衆院、参院で過半数を目指して、安定的な経済政策を進め、
日本の強さを、強い日本を取り戻していきたい。この基本的な考え方には全く変わりがないということも申し上げておきたいと思います」
--外交について。東南アジア訪問の狙いは。その地域における中国の進出について日本と各国の間に連携はあるのか。
日中間では尖閣問題の関係悪化で、日本企業は中国で相当な被害を受け、日本経済も影響を受けた。
尖閣領有権で強い態度を示し、同時に日本企業や経済を守るには、どの様にバランスをとればよいか
「まず、最初の訪問地域としてASEAN(東南アジア諸国連合)を選びました。
2015年には、ASEANは共同体となっていくということを目指しています。
つまり、経済圏としてもですね、大きな経済圏が誕生していくわけであって、人口も伸びていく。
この伸びていくASEANとですね、連携を深めていく。
経済においてもそうでありますが、エネルギーや安全保障の分野においても、協力を深めていきたいと考えています。
ASEANの私が訪問する地域、このベトナム、インドネシア、タイ、日本のまさにパートナーと言っても良いと思いますが、
連携を強めていくことによって日本の外交力を強化をしていく、
そして同時にですね、経済発展、成長をはかっていく、さらにはさらなる交流を進めていくことによってですね、
地域の安定に資することになっているんだろうと、こう考えております。
ですから私にとってASEAN訪問は極めて重要な訪問になるわけであります。
その際に、私の外交についての、またアジア外交についての考え方を述べさせていただきたいと、こう思っています」
5:わいせつ部隊所属φ ★:2013/01/11(金) 13:42:08.94 ID:???0
「そして韓国においては、朴槿恵(パククネ)氏が次の大統領の予定者に決定をしました。
韓国にも新しい指導者が誕生したわけでありますが、日本でも政権が交代した、
一日でも早く新大統領と信頼関係を構築していく中において、お互いに自由と民主主義、基本的人権、
法の支配、価値を共有する国同士であります。共有する国同士としての関係を強化していきたいと思っています」
「その上で中国でありますが、尖閣について、この海と領土、これ断固として守っていくという姿勢は
いささかも変わりがありません。この問題について交渉するということは、余地はないということは、
すでに申しあげてきているとおりであります。問題はですね、政治的目的を達成するために、
中国に存在して、中国の経済・社会に貢献している日系企業に被害を与えたり、個人に被害を与える。
これは、責任ある国としてはですね、国際社会で責任ある国家としては間違っている、
ということをはっきりと申しあげたいと思います。それは、両国の関係を毀損(きそん)するのみならず、
中国の経済・社会にも大きな悪影響を与えるわけでありますから、そのことをお互いに理解しつつ、
そういう関係を尊重するというのが、戦略的互恵関係でありますから、戦略的互恵関係に立ち戻って、
日中関係を私は改善していきたいと、このように考えています」
(おわり)