フットサル元日本代表選手が実践する、「プレイングワーカー」という新しいキャリアの形


プロスポーツ選手のセカンドキャリアというと、華やかな世界からの転身であるせいか、どうしてもネガティブなイメージを抱かれがちです。学生時代からその道一筋に人生を懸けてきた選手にとって、スポーツの世界とはまったく異なる一般社会や企業に適応するのは、難しいことなのかもしれません。そうした状況を打開するための取り組みを行なっているのが、日本フットサルリーグ(Fリーグ)のバルドラール浦安に所属し、2016年