潜りが苦手だった『海猿』が、国際緊急援助隊として世界で活躍するまでの日々


『海猿』の愛称で漫画が描かれ、ドラマ化や映画化がされたのは「特殊救難隊員」。全国に150人いる海上保安庁の潜水士の中から、たった36人が選抜される精鋭部隊です。そんな「元海猿」である、海上保安庁警備救難部の稲葉健人さんへのロングインタビューです。